東洋医学

東洋医学は、人を自然の中の一つとして、自然界の全とつながり、影響し合っている存在です。
自然を大宇宙、人体を小宇宙とみなし、人体は自然界と共に生きています。
東洋医学では、元気（自然治癒力）が弱くなると、邪気（病気など）が体外から侵害して疾病になります。
東洋医学の治療法では、鍼灸を使って経路の経穴に刺激して、気を動かして、人体の気のバランスを整えて、正常な運行して、人体が持っている自然治癒力を高まり、邪気（病気など）を体内から追い出して体が常に健康な状態になれますように。
東洋医学は陰陽論と五行論の法則によって貫かれているすべての生命活動を月日の運行に基づいて作りあげたものです。

陰陽論

陰陽論は、全宇宙に存在する、全ての物質や現象を陰陽に分けています。又は陰陽は常に同一の場所に同時に存在する、相反する性質を言います。陰陽は自然の変化に夏至と冬至があるように見えない形で互いに協調し合って変化する性質を持っています。

人体の体質の分類

手足が熱く汗をかきやすい 筋肉質でがっちり型 体力があり血色が良く赤ら顔色 肌のツヤがあり張りがある 話し声が大きい		手足が冷たく汗をかかない 筋肉がなく、ぽっちゃり又は痩せ型 体力がなく疲れやすく青白い顔色 肌に張りがなく乾燥気味 話し声が小さい

自然界の分類

人体の陰陽体質により鍼灸の治療法も変えていきます。
当院では院長先生の長年の診断経験であなた様に必ず合う治療法を作り、皆さんが笑顔になれるように治療いたします。

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